マルチクラウド戦略の採用が急速に進むにつれ、Kubernetes プラットフォームもそれに対応させる必要があります。開発者チームと DevOps チームが、基盤となるインフラストラクチャのことを気に留めることなく、より迅速に行動し、イノベーションに集中して、新しい優れたアイデアを形にできるようにしましょう。
これは、IT 運用/プラットフォーム チームが VMware Tanzu を使うことで実現します。共有のセルフサービス プラットフォームを効率的に保守、保護、改善することで、複数の開発チームでのモダン アプリケーションのデリバリが効率化されます。また、優れた開発者体験を提供し、プラットフォームの利用を促進して開発者の俊敏性と満足度を高めることができます。
VMware Tanzu は、モジュール型のクラウドネイティブ アプリケーション プラットフォームです。プラットフォーム チームが VMware Tanzu によってマルチクラウドの開発者体験を提供することで俊敏性が高まると同時に、あらゆるクラウド上でより安全かつ大規模にアプリケーションをデプロイし、実行することが可能になります。企業の柔軟性が制限される固定型プラットフォームとは異なり、VMware Tanzu では、既存のものはもちろん、将来の手法やワークフローにも対応できます。同時に、複数のチームがかかわるマルチクラウド環境での運用の複雑さを軽減し、お客様の要件に合わせてイノベーションを実現できます。
プラットフォーム運営者として、私が個人的に思うのは、変革を生み出し達成することに興味を持ったなら、それは会社にとって最も重要な仕事のひとつになるということです。”
Anthony McCulley氏, The Home Depot
VMware Tanzu を利用すると運用担当者には以下のようなメリットがあります:
適切な抽象化されたインフラストラクチャとアプリケーションの構成要素へのアクセスを、セルフサービスで行うことができます。
Kubernetes プラットフォームの運用を自動化し、監視できます。
セキュリティ、ネットワーク、コンプライアンスの要件を適用できます。
リソース使用率を最適化し、運用コストを削減できます。
私たちは、企業を支援して共に現実の問題を解決することに喜びを感じています。私たちのプロダクトオフィスアワーセッションに参加して、デザイナー、エンジニア、そしてプロダクトマネージャーから学びましょう。