各エディションの比較


Tanzu Basic Edition

詳細情報はこちら

Tanzu Standard Edition

詳細情報はこちら

Tanzu Advanced Edition

詳細情報はこちら

開発者フレームワーク

データ サービス

厳選されたアプリケーション カタログ

コンテナの構築

コンテナ レジストリ

サービス メッシュ

可観測性/モニタリング

ポリシー管理

適合性/診断

コンテナ ネットワーク

ロードバランシング

Ingress

Kubernetes ランタイム

ID とアクセスの管理

ライフサイクル管理

オペレーティング システム

データ保護

ログ収集

マルチクラウドのサポート

vSphere のサポート*

* Tanzu Community Edition will evolve to include more capabilities oriented toward application developers and DevOps teams

*すべてのエディションにおいて以下の vSphere 7 の機能が利用可能です: Pod サービス(NSX が必要)、ストレージ サービス、ネットワーク サービスおよびレジストリ サービス(NSXが必要)
拡張機能を含む

よくある質問

VMware Tanzu の各エディションについて教えてください。

各エディションは、企業が共通して抱える課題ごとに明確に定義されたソリューションとしてTanzu ポートフォリオの各機能をパッケージ化したものです。各エディションにはその下位エディションが含まれるため、後で必要に応じて機能を追加していくことができます。

これら 3 つの Tanzu エディションの主な違いはなんですか?

Tanzu Basic と Tanzu Standard は、インフラストラクチャの変革を促進することに重点を置いており、Kubernetes の導入を簡素化します。Tanzu Basic を使用すると、vSphere 上で直接 Kubernetes を実装できるため、インフラストラクチャ管理者は仮想マシンの管理において使い慣れたツールを活用してクラスタを管理できます。Tanzu Standard はマルチクラウドをサポートし、オンプレミス、パブリッククラウド、エッジが混在した環境で Kubernetes を展開できます。また、Tanzu Standard には、マルチクラスタに対応した SaaS ベースの統合制御プレーンが含まれており、環境全体でより一貫性のある効率的な運用が可能です。Tanzu Advanced は Tanzu Standard をベースに構築されており、コンテナのライフサイクル管理を簡素化して保護します。担当チームはこれを使用して、複数のクラウドにわたりモダン アプリケーションを短時間で大規模に配信できます。可観測性の高い包括的なグローバル制御プレーン、サービス メッシュ機能、Kubernetes Ingress の統合サービス、フレームワーク面での開発者の支援機能、データ サービス、コンテナ カタログ、コンテナの自動構築といった機能も備えています。

どのエディションを選択すべきですか?

大まかな選択基準は以下のとおりです:vSphere を利用しており、事前にパッケージングされたコンテナを実行する場合は、Tanzu Basic を採用することで、使い慣れたツールを使用して短時間で運用を開始できます。Kubernetes が vSphere の制御プレーンに組み込まれ、使い慣れた vCenter の UI により統合的に運用できるため、オンプレミスで Kubernetes の活用を最適化することが可能です。オンプレミスとパブリッククラウドをまたいで、一貫性のある Kubernetes ディストリビューションを運用し、Kubernetes 資産全体を一元管理する場合は、Tanzu Standard が最適です。コンテナ化されたカスタム アプリケーションを Kubernetes 上で大規模に実行する場合は、Tanzu Advanced が最適です。Tanzu Advanced は、複数のクラウドにまたがるセキュリティ、可視性、および管理性に関する運用要件に対応しているほか、開発チームはリソースおよび、コンテナのビルドなどの自動機能をセルフサービスで利用できます。

Tanzu の各エディションにはオープンソース コンポーネントは含まれていますか?

Tanzu の各エディションは、オープンソース準拠の Kubernetes を筆頭に、さまざまなオープンソース プロジェクトを最大限に活用しています。Tanzu の各エディションに含まれるオープンソース プロジェクトは、企業で導入しやすいようにパッケージ化されており、インストーラーや UI、使用にあたってのサポートも提供され、安心してご利用いただけます。オープンソースのコンポーネントには、Harbor(コンテナ レジストリ)、Velero(バックアップとリカバリ)、Sonobuoy(適合性検査)、Cluster API(ライフサイクル管理)、Open Policy Agent(ポリシー適用)、Antrea(コンテナ ネットワーク)などが含まれます。

Tanzu の各エディションはマルチクラウド環境への導入をサポートしていますか?

VMware Tanzu は、あらゆるクラウドであらゆるアプリケーションを実行できるようにするという、VMware が長年掲げてきたビジョンを実現します。Tanzu Standard と Tanzu Advanced を使用して、Kubernetes の使用範囲を vSphere を超えてあらゆるパブリッククラウドやエッジ環境に拡大したり、あるいは始めからそれらの環境で使用することもできます。これらのエディションでは、ユビキタスな Kubernetes ディストリビューションに加えて、場所に関係なくすべてのクラスタ(またはクラスタ グループ)に適用されるポリシー エンジンを備えたグローバル制御プレーンが提供されます。さらに Tanzu Advanced には、可観測性、サービス メッシュ、Ingress の統合サービスなど、マルチクラウドに望ましいグローバル制御機能も含まれています。

Tanzu の各エディションは DevSecOps の手法をサポートしていますか?

DevSecOps は DevOps を拡張した概念であり、コンテナのライフサイクルにおけるセキュリティに重点が置かれていることから、セキュリティ体制を強化しながら、本番環境への移行を効率化できます。Tanzu Advanced は、DevSecOps の手法を取り入れることを検討している企業に最適です。適切なレベルの運用管理とセキュリティ管理を実装することで、開発者はモダン アプリケーションのビルド(構築)と提供に専念できます。たとえば、コンテナを採用したいと考えている企業の場合、Tanzu Advanced を使用すると、IT 運用管理者がコンテナ イメージのセットを厳選して確保し、開発者は検証済みのそれらのイメージを使用することで、開発作業をスピードアップできます。ソース コードの来歴や依存関係はすべて追跡され、監査が可能です。

Tanzu の各エディションの価格について教えてください。

Tanzu の各エディションは、高価値で費用対効果に優れたパッケージです。価格体系や、競合他社のソリューションと比較してどの程度コストを削減できるかについては、VMware の営業部門にお問い合わせください

Tanzu の各エディションに VMware Tanzu Labs のサービスは含まれていますか?

VMware Tanzu Labs のサービスは Tanzu の各エディションの価格設定には含まれていませんが、アプリケーションの構築やモダン化、利用している Tanzu エディションに基づいた Kubernetes ベースのアプリケーション基盤の構築、最新の手法や新しい文化を取り入れた変革を通じた持続的な成果の実現に向けて、Tanzu Labs との協業をぜひご検討ください。