包括的なオブザーバビリティ
オブザーバビリティの 3 本柱(メトリック、ログ、トレース)のすべてを、信頼できる唯一の情報源から確認できます。
包括的なオブザーバビリティ
オブザーバビリティの 3 本柱(メトリック、ログ、トレース)のすべてを、信頼できる唯一の情報源から確認できます。
スケーラビリティ
1 秒あたり数百万ポイントの処理能力で優れたスケーラビリティを実現します。
問題の迅速な解決
根本原因を特定することで、連続稼働時間が向上し、迅速な問題解決が可能になるとともに、ビジネスの俊敏性が高まります。
パッケージ化されたダッシュボード、メトリック、アラートにより、アプリケーション、インフラストラクチャ、開発、DevOps の各ツールにまたがるデータを関連付けることができます。AWS、Azure、GCP などの主要なパブリッククラウド プラットフォームに対する可視性を即座に得ることができます。
250 以上の連携を確認するTanzu Observability は、IT スタック全体から収集されたメトリック、ログ、トレース、イベント データを利用して、最新のクラウド アプリケーションとインフラストラクチャ全体にわたる詳細なオブザーバビリティを実現します。
Tanzu Observability は、クラウドネイティブ アプリケーションの分散トレース情報をすべて記録し、アプリケーション サービス マップ内のメトリックとログに関連付けます。統合されたビューを通じて、トラブルシューティングやアプリケーション パフォーマンスの最適化を迅速に行うことができます。
DevOps チームは、Tanzu Observability を利用することで、最新のクラウドネイティブ アプリケーション、マイクロサービス、サーバレスを監視できるようになります。DevOps エンジニアは、AI/分析とクエリ言語を活用した高度かつ正確なアラート機能により、複数のしきい値に基づくスマートなアダプティブ型のアラート条件を定義し、アラート ストームの発生を防ぐことができます。
Tanzu Observability は本番アプリケーションの異常について瞬時にリアルタイムのアラートを発し、根本原因を特定することで、平均修復時間(MTTR)を短縮します。
Tanzu Observability は、データのアーカイブ時に、すべてのテレメトリの粒度(バケットのデフォルトは 1 秒、ヒストグラムでは 1 秒未満)を保持します。ダウンサンプリングしないため、100% のデータ精度が維持され、季節的な変動や過去の傾向のベースラインを正確に設定できます。
Space Ape、Head of Technical Operations、Nic Walker 氏
詳細を読む8x8、Chief Products Officer、Dejan Deklich 氏
詳細を読むSnowflake、CEO、Bob Muglia 氏
DOORDASH、DevOps Software Engineer、Jing Zhao 氏
詳細を読むWorkday、VP Product Development、Kevin Cantoni 氏
詳細を読むTanzu Observability の料金体系では、シンプルで柔軟な従量課金モデルが採用されています。毎月お客様がメトリック データを Tanzu Observability に送信するレートに基づいて、使用量ベースで料金が決定されます。この料金体系では、お客様は必要な規模のアプリケーションから始めて、必要に応じてスケールアップ/スケールダウンすることができます。料金は、ホスト数やユーザー数には左右されません。クラウド向けに最適化された、コンテナベースの動的な環境に非常に適した料金体系であると言えます。
はい。開発者向けの Wavefront for Spring Boot Starter は無償でご利用いただけます。無料のメトリック、分散トレース、ヒストグラム、Span ログを活用した、完全なアプリケーションのオブザーバビリティが得られます。無償評価の内容は次のとおりです。
開始方法については、https://docs.wavefront.com/wavefront_springboot.html をご覧ください。
弊社までご相談ください。 さまざまなお客様やアプリケーションをサポートしてきた経験に基づいて、お客様のコストをお見積もりします。Tanzu Observability の料金は、1 データ ポイント/秒(pps)あたり 月額 1.50 ドルからとなります。目安として、10 秒ごとに 100 メトリックを送信する一般的なホスト構成の場合、ホスト 1 台あたり月額 15 ドルとなります。 このお見積もりは、Telegraf エージェント(多数の収集方法の 1 つ)を使用して、Tanzu Observability にデータを送信した場合の推定値に基づいています。最大 1 秒のレゾリューションで包括的なインフラストラクチャ メトリックを提供し、アプリケーションやカスタム メトリックのための追加キャパシティも含まれています。実際の料金は、メトリックの数量と頻度、および適用されるボリューム ディスカウントにより変動します。
いいえ。データのストレージ費用は一切かかりません。
VMware ではデータが一時的に急増する可能性があることを理解していますので、その際に不当な料金を請求することはありません。料金設定に使用されるレートは、その月のデータレートの 1 時間平均の 95 パーセンタイルとして測定します。これにより、お客様はデータの一時的な急増によるコストの増大を回避していただけます。
Tanzu Observability は、メトリック、トレース、ヒストグラム、Span ログ、イベント データをサポートしています。標準メトリックとカスタム メトリックは同じ料金です。典型的なシステム メトリック、アプリケーション メトリック(標準とカスタム)、さらにはカスタム ビジネス メトリックを組み合わせて送信しているお客様も多くいらっしゃいます。価格の詳細については、ぜひお気軽にお問い合わせください。
はい。Tanzu Observability に送信されるデータ量やデータの内容はお客様で完全に制御していただけます。
VMware Tanzu Observability は、アプリケーション デリバリの全フェーズからデータを取り込み、分析し、可視化します。そのため、VMware Tanzu ファミリーの Tanzu Kubernetes Grid、 Tanzu Mission Control、 Tanzu Application Service、Spring、および Tanzu Application Catalogと標準で連携しています。また、Tanzu for Kubernetes Operations には Tanzu Observability が搭載されています。
いいえ。データの収集元は課金とは関係ありません。データ収集エージェント(および連携)は、必要な数だけご利用いただけます。